目次
時代の流れに逆らわない
- 少子化、高齢化、家あまり → 新築減少・中古増加
- 変化が激しい時代 → 強固な組織より柔軟な組織
- 所有から使用へ
- 専有から共有へ
これらを考慮して戦略を立てる。
無駄なことはしない
時間もお金も限られている。ムダは敵だ。例えば、、、
- 売り上げにつながらない飲み会、交流会への参加
- ミエからくる物品購入(=消費)
- よく分からない問い合わせに対応する
- 裏切られた時に怒る
こういったものは、すべてムダ。注意すべき。
それから「一度はじめたこと」も定期的に見直すことが大事。ムダと判断したら、スパッとやめる。
だから何かを始めるときは、簡単にやめられるかどうかが重要。
マーケティングを学ぶ
会社にお金が入れば、潰れることはない。
そのためには①売り上げをあげること②利益を出す必要がある。
その前に、お客さん(売りたい人・買いたい人)に出会わない事には、何もはじまらない。
それを叶えるのが「マーケティング」。
マーケティングは一生学ぶべきもの。
とりあえずこれ、読んでみて
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いかにして「違い」を出すか
お客さんは選ぶ理由を探している。お客さんから選ばれるためには、選ぶ理由を与えてあげる必要がある。
お客さんがあなたを選ぶ理由。それは「他の不動産屋と違うから」だ。
だから違いを出さなくてはいけない。そしてそれをお客さんにアピールする必要がある。
何との違い?
- 地元の競合不動産屋
- 全国的な大手不動産会社
- 不動産関係のサービス
これらとの違いを出せなければ、生き残れない。どこか違っている必要がある。もちろん良い意味で。
他社との差別化については、以下の記事を参考にしていただきたい。
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