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私が読んでいる不動産実務の本

経験したことのない業務の流れを知るために「参考書」として読む本と、実務で分からないことが発生した時に調べるための「資料」を掲載しました。

この記事を書いた人

<プロフィール>

  • 1人不動産会社の代表取締役
  • アラフォーになってから未経験で不動産屋を開業
  • ゆるく長く商売を続けることが目標
カイチョー
目次

不動産実務の参考書(分かりやすい本)

知りたいことが全部わかる!不動産の教科書

これ1冊で知りたいことがほとんどわかる。基本の一冊。

登記簿謄本(現在事項証明書)や公図のサンプルと、登記記録の読み方の解説が分かりやすく書いてあります。

不動産売買の取引の流れ、不動産にかかわる税金、物件調査の仕方、住宅ローン、資金計画、不動産査定など、実務で必要なことが網羅されています。まずこの本を読んで実務の流れをつかむのがおすすめです。

マンガでわかる不動産調査入門―図解不動産業

上記の「不動産の教科書」とこの本を読めば不動産調査で困ることはありません。マンガ解説つきなので分かりやすいですよ。

業界未経験者はまずこちらの本を読んで物件調査のイメージをつかんでから「不動産の教科書」を読むとイメージしやすいです。

写真と図でみる不動産の見方・調べ方!―物件調査のコツとツボ

現地調査で気をつけるべきところが写真付きで解説されています。

境界標の写真や、古い建物の写真など、写真と現地を比べられるので他業界から独立した人も即実践で使えます。

2時間で丸わかり 不動産の税金の基本を学ぶ

これを読めば、不動産にかかわる税金がひと通り分かります。ただし税金は頻繁に改正されるため、テクノートの小冊子などで毎年アップデートすれば完璧。

不動産関連の税金は毎年何かしら変更点がありますが、テクノートで出している小冊子は不動産業に関わる広範囲の改正点が載っています。全日本不動産協会に所属していても問題なく購入できますよ。

不動産実務で使える資料集

気になった時すぐに調べられられるように、これらの本が一冊あると便利。新日本法規出版や大成出版社の本はファイル式が多く、私はスキャンしてデータ(OCR)保存し、単語検索をかけられるようにしています。

[詳解]不動産仲介契約

私は未経験で開業し、不動産仲介の仕組みが良く分かっていなかったので、「どういう行為が法的にセーフかアウトか」を確認するために、独立後メチャクチャ読んだ本。

手元にあるといざという時(グレーかアウトか判断するとき)に役に立ちます。

新品は現在品切れになっているようです。

最新宅地建物取引実務マニュアル

不動産取引の疑問点をQ&A形式でまとめた本。

「重要事項調査はどの程度までするべきか」「専任媒介業者が排除された場合の報酬請求は」などの質問に対し、判例をベースに回答が記載してあります。便利です。

まとめ

業界経験をつんでから起業するなら、ここに掲載した本は必要ないかもしれなません。

しかし未経験で独立開業するなら、これらの本は必ずあなたを助けてくれるでしょう。

不動産実務本に載ってない、貴重な知識や情報をタダで手に入れたいなら【一人不動産屋開業マニュアル】を参照してください。

未経験で独立するために必要な方法を分かりやすく伝えています。 本気で開業を目指すなら早めに読んでください。

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